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消防カレンダー
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文化財防火デー
1月26日は「文化財防火デー」です
昭和24年のこの日に、世界的な文化遺産である日本最古の壁画が描かれた奈良県斑鳩町の法隆寺金堂が焼損しました。消防庁と文化庁では、文化財を火災や震災、その他の災害から保護するとともに、国民一般の文化財愛護思想の普及高揚を図ることを目的とし、昭和30年にこの日を「文化財防火デー」と定め、全国的に文化財防火運動を展開しています。近年では、平成10年5月に奈良県の東大寺戒壇院千手堂が全焼し、重要文化財の「愛染明王座像」や、重要美術品の「千手観音・四天王立像」などが被災しました。また平成12年5月には京都寂光院で火災により本堂が全焼し、重要文化財「木造地蔵菩薩立像」が被害を受けました。
文化財防火デー


関連活動
管内の各文化財を対象に消防設備点検及び防災指導を行います。
また各町村ケーブルテレビによる広報活動を行います。

※ 消防設備点検… 消火器、自動火災報知設備、非常通報装置その他の消防用設備及び防災設備等の点検整備
※ 防災指導   … 文化財建造物等への立入検査及び文化財周辺地域の住民等関係者に対する防火・防災指導及び防火強力体制の整備の指導

文化財火災の特徴
文化財火災の出火原因の多くは、放火・焚き火によるものです。併せて屋外部分からの出火が多く、特に瓦葺、桧皮葺の燃えやすい屋根材を使用していることから屋根面からの出火が目立ちます。

防火のポイント
■放火防止対策の強化
関係者による巡回警備、敷地内等での可燃物の除去及び整理整頓、夜間照明の設置、地域住民との協力関係の構築等、放火されない環境づくりが大切です。
■火気管理の徹底
火気使用設備の使用前点検及び使用後の消火確認を行い、併せて火気使用場所は火災予防上安全な距離を保ち、消火の準備を怠らない等の対策が必要です。

管内の文化財
管内(大淀町・下市町・黒滝村・天川村)には、たくさんの文化財があります。それら貴重な文化財を火災から守るためには、文化財関係者の努力だけでなく、地域住民一人ひとりが文化財を災害から守るための日常の心配りを積み重ねて行くことが必要です。
永い歴史の中で先人が守ってきた貴重な文化財を、後世に受け継いでいくためにも、皆様のご協力をお願いします。
■管内の主な文化財(建造物)
指定区分 名称・所在地 時代区分 全 景
国指定 大峯山寺
天川村洞川
江戸(元禄) 大峯山寺
県指定 世尊寺太子堂
大淀町比曽
江戸中期 世尊寺太子堂
旧役場庁舎
黒滝村粟飯谷
明治43年 旧黒滝村役場
町指定 願行寺
下市町寺内
安土桃山時代(天正) 願行寺
この他にも、たくさんの文化財があります。各町村の文化財について、各町村のホームページで確認してみてください。(リンク先からご覧になれます)
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