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映像で使用しているホース、管そう等は全て老朽化により廃棄処分となったものを利用しています。





消防ホースを取り扱う上での安全管理について、気をつけていただきたいことを集めました

ケース1
 ■予備注水なしで急激に加圧した場合の消防ホースの挙動

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危険要素
ホースが激しく蛇行し、近くの隊員が足を払われ転倒する危険があります。筒先ではノズルが開状態ならば、高圧放水による反動力で転倒する危険、及び筒先を放して蛇行する管そうで受傷する危険があります。
安全対策
・機関員… 必ず予備注水を行い、加圧は徐々に行う
・筒先員… 不意の送水があることを予測して必ずノズルは閉状態にしておく
・隊  員… 不意の送水があることを予測してホースの挙動に注意する


ケース2
 ■高圧の筒先を放した場合の筒先蛇行の危険性

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危険要素
放水中の筒先を放すと筒先が激しく蛇行し非常に危険です。特に高圧放水中の蛇行は真鍮製の筒先を折るほどの衝撃があり、死亡事故にも繋がります。
安全対策
・送水時の姿勢は、反動力に備えて管そうを腰に密着させ確実に保持する
・反動力による転倒等を防止するため、ノズルの急激な開閉はしない
・万が一転倒しても放水中は絶対に筒先を放さない


ケース3
 ■ホース結合が不完全な場合

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ホース結合が不完全な場合、放水圧力で結合がはずれることがあります。結果、送水が止まり放水できなくなる、ポンプからの圧力上昇によりホースが蛇行する等の危険性があります。

・ホースを結合したときは必ずホースを引っ張り、結合状態を確認する
・ホースを結合した状態で金具を引きずらない
 (離脱環が段差にあたり外れることがある)
・ホースの離脱を認めたときは直ちに放水を停止する


ケース4
 ■二重巻きを完全に解かずに放水したときのホースの挙動

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危険要素
ホースにひねり力と反動力がかかり、ホースの移動半径が広くなり非常に危険です。また、ホースの巻き部分に手をはさまれ負傷する危険性が高いです。
安全対策
・ホース延長では巻きを完全にとる
・放水時のホースの挙動に十分注意する
・手の巻き込みに注意する


ケース5
 ■V字摩擦によるホース破断

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危険要素
ホースに水が入った状態でV字状に折ったまま引きずると、地面との摩擦が一点にかかり、新品のホースでも容易に破断してしまいます。
安全対策
・V字状の状態でホースを引きずらない
・ホースに破断がないか日常の点検を怠らない

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